タグ別アーカイブ: バイオカメラ

不思議な夢を見た(警備と称し電子制御で窃盗)

コメ粒群曹がスーパー指令室で画面を見ていた。

梅干しの1億台バイオカメラ(生体カメラ)からの
視覚情報を映像で受信しているのだ。

視覚情報だけでは無かった。
聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚の
五感情報をデジタル情報として諜報傍受しているのだ。

「BC-A00011番の
バイオカメラが今交尾中だ」

と言った。

「BC-D00051番は食事を終えて入浴中だ」
と言った。

「BC-Z00095番は
ロスの6番街の交差点を右に歩行中だ」

「BC-N03045番は
暴落したME社の株を1億株売却している」

「ZZDバンクの
裏玄関の電子錠を開錠し防犯カメラを停止した。

 1000キロの金塊をBC-P06634番に運ばせろ」

と言った。


梅干しは電子制御されて個人情報を窃盗されている

事に全く気付いていない。

偽ユダヤ人と書かれた表札がドアに掛けられていた。

すると5さいのミカエルが
コメ群曹のスーパー に急に入って来た。

「お前はモーセの座に居座り、モーセの十戒に
 ことごとく反逆している!!
 お前はオープンソースではない未公開
 個人情報と現物金品を秘密裏に窃盗している!!」

と言った。

コメ群曹は急にブドウ糖液に化けた。

不思議な夢を見た(コメ粒のコメ群とバイオロボット)

コメ粒が小声で話しかけて来た。

精米された真っ白な一粒のコメ粒だった。

コメ粒一つだからと言って侮れないのである。
何故ならコメ粒は何千、何万と増殖する力を
持っているのである。

コメ粒は
「オレ達は梅干しを警備しているんだ、
 1粒や2粒じゃないぜッ!!」

と言った。

「えっ!! 梅干しを警備?」

「そうさぁッ!! あの歩道を歩いているお嬢さんや
 ジイさんがいるだろぉ」

「はい 女学生の方と杖ついてたおじいさんですね」

「そうだ、あれがオレ達の警備ロボットの
 バイオ防犯カメラだ!!」

「えぇ~~~~~ッ!!!!
 ダッ だってどう見たって普通の女学生の女の子と
 お爺さんじゃないですか!!」

「そうだな、だからバイオ防犯ロボットなんだ。
 タンパク質の素材で作られた防犯ロボットだ」

「えぇ~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」

「えッ! でも隣の友達と普通に話してますよ!」

「だから普通の人間がバイオロボットなんだって!!」

「えぇ~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」

「オレ達は人間を歩く防犯バイオカメラとして警備させているんだ
 梅コメ安保条約だ!」

「えぇ~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」

コメ粒は口笛を吹くと
急に大量のコメ粒の集団がやって来て
500粒位のコメ粒が合体し、おにぎりとなって
米群になった。