Hyperloop Transportation Technologies

時速1200kmで走る「ハイパーループ構想」が一歩前進、
その仕組みは磁石を特殊な「ハルバック配列」に並べて
浮上することにアリ

以下転載
http://gigazine.net/news/20160512-hyperloop/

起業家・イーロン・マスク氏が考案し、細い筒状のレール
(チューブ)の中を時速1200kmという飛行機よりも速い
速度で走る次世代交通システム「ハイパーループ
(Hyperloop)」の開発を進める企業
Hyperloop Transportation Technologies」が、その
核となる技術ライセンスを獲得したことを発表しました。
今回発表された内容によると、ハイパーループの車両「ポッド」
は永久磁石を「ハルバック配列」と呼ばれる特殊な方法で
配置する「インダクトラック方式」を採用することで、コストを
抑えながら高い効率性を実現するようになっています。

Hyperloop Transportation Technologies, Inc.
Reveals Hyperloop™ Levitation System

http://www.prnewswire.com/news-releases/hyperloop-transportation-technologies-inc-reveals-hyperloop-levitation-system-300264946.html

Hyperloop Transportation Technologies Picks
Passive Levitation for Pods – IEEE Spectrum

http://spectrum.ieee.org/tech-talk/transportation/alternative-transportation/hyperloop-company-plans-to-levitatepassively

Hyperloop Transportation Technologies (HTT)は2016年5月9日、
ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)との間で、ハイパーループ・
システムの浮上方式としてインダクトラック方式を独占的に使用する
ライセンス契約を締結したことを発表しました。インダクトラック方式は、
同研究所の故・Post博士が長年にわたる研究を進めてきた方式で、
博士の死後もHTTとLLNLの両者は1年間にわたる受動的磁石浮上
(passive magnetic levitation)方式を用いたシステムの開発を進めて
きました。

このインダクトラック方式の核となるのが、複数の永久磁石を特別な
向きに並べた「ハルバック配列」(またはハルバッハ配列)と呼ばれる
配置方法です。以下の概念図が示すように、矢印の方向に磁界が
来るように複数の永久磁石を並べたユニットが、ハイパーループの
車両に搭載されています。